未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

窓の真空ガラスへの見積もり、届きました 高いよ~😢

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ガラスが多いせいか、高いけど、それなりの価値あるか?

16日に見積もりに来てもらって、今日「見積書」がポストに。

ペアガラスではなく、日本板硝子のスペーシアという真空ガラスでした。

見てみると、「安くしておきます」と言ってくれたわりには、やはり高かった~

そして、ペアガラスと真空ガラスの違いを調べて、やっとわかりました。

ペアガラスと複層ガラスは、呼び名が違うだけで同じガラスです。真空ガラスも複層ガラスの仲間ですが、中空層が真空か気体かで大きく性能やデザインが変わってきます。ガラスの間が真空になることで、気体やガスが入っているガラスよりも断熱効果が高くなります。また、通常のペアガラスは断熱効果を高めようとした場合、気体やガスが入っている中空層を厚く取らなくてはならないので、ガラスが厚くなってしまいます。

しかし、真空ガラスは、真空という断熱性の高い構造を持っているため、中空層を薄くしても高い断熱性を維持することができます。一般的なペアガラスの中空層が6ミリ~なのに対して、真空ガラスは0.2ミリ~あります。真空ガラスは、1枚ガラスのサッシのままでも、アタッチメントなどを使わずに交換することができるのも魅力の一つです。

ペアガラスは、オプションでアルゴンガスやクリプトンガスを入れられます。通常の空気入りのペアガラスよりも高い断熱性を持っていますが、それでも真空ガラスの方が断熱性は高いとされています。(レスキューラボからの引用)

良い点

1 断熱性能が高い

2 結露防止効果が高い

3 サッシの交換が不要

残念な点

1 費用が割高

2 施工代と既存のガラスの処分代もかかる

3 高価だから丈夫だとは限らない

料金は、私の想像より10万円高かった~ 80万円なり~😢

角部屋で、ガラスの枚数が多いからねぇ。

出窓はほぼ開けないから、内窓取り付けもあるし。これが見積書です。

消費税分お安くしてくれている、ガラス屋さんの努力の見せ方がうまいのか??

すでに寝室とキッチンは、済ませているので、快適にはなっているのだろう。

確かに、冬の結露は全くなくなりました慣れって恐ろしいね

当たり前になっちゃうんですよね。

変えていないサッシ部分に少し結露があるくらい。

うちの他にも、このガラス屋さんで、施工されているお宅が数件あります。

Taさんも、Uさん宅も、早くに施工されました。

Taさん宅と我が家は、階が違うだけの、間取りは一緒ここはお金持ちなんです~。

今入院されてるUさん宅は東の角部屋。「結露がほとんどなくなったよ」と言ってました。

うちは、西側だから、夏の暑さが緩和されることをとても期待してるんです。

冬は逆に寒くなるのは嫌なんだけど

とにもかくにも、残りの日々をここで暮らすとして、1年を通して快適でありたい。

家の中の 暑い、寒いで体調を崩したくないのが、一番の理由ですね。

息子とも相談して、月曜日までに「割れやすくないか」を聞いて、返事をしよう。

納期は、結構先になるだろうからと予想して。

車がないから、その分の出費がないと楽天的に考える

かなりな値段なので、どこから捻出しようと考えてみました。

今、株が下がっているから、変額個人年金保険を解約するのも惜しい気がする。

3月ころ、まだ日本株がもう少し高かった頃に解約できていたらと考えても、もう遅い。

あの頃は、160%になってましたからね。時々チェックしておかないと。

でもでも、よ~く考えたら、うちには車がない

よって、車に関する費用は全くかかっていない

運転免許証は持ってはいます。今はペーパードライバーです。

何かの時は、タクシーを使ったほうが断然安く済むと思って運転は一切止めました。

だって、意外にうちは街中、運転が怖くてできないのです。

戸建ての頃や、アメリカでは仕方なく乗っていました。でも、下手なんです

日本は狭い道でも車道と歩道が分かれていないし、自転車も同じ道を通る、恐ろしい~。

車にかかる費用がないと思えば、あっちの預金と、こっちの預金を足せば何とかなるかなぁ。

車ほどお金がかかる贅沢はないと思ってしまうんです。

まず本体が高い、税金、ガソリン代、点検代、保険代、駐車場代と、車は金食い虫

それがないと思ったら、私はけして贅沢をしているわけではないのです。

まぁ、遠出がほとんど出来ないので、生活に楽しみが少ないということはわかってます。

それは、リンパ浮腫の足のこともあるので、どのみち遠出は出来ないのですが。

考えようによっては、私は、ささやかな、せまい~い範囲で暮らしている巣ごもりおばちゃん

だから、せめて家だけは、快適にしてもいいかと、真空ガラス化は前向きに検討します

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