マイナポイント、ご存じですか? 第一弾ともうすぐ第二弾
総務省がマイナンバーカード普及のために、あれこれと「飴」をバラまいているみたいですね。
私は2018年には作っていたので、第一弾もすでに申請済なのを忘れてたくらい。
5000円は、登録していた決済カードに昨年の6月、ポイント付与されていました。
今、6月30日からの第二弾に向けて、総務省はHPの作成中みたいです。
まだマイナンバーカードを作ってない方は、作られたほうが少しでもお得です。
具体的には総務省のHPに詳しく載っています。
マイナポイントの予約・申し込み方法 ここからアプリをダウンロードして、キャッシュレス決済方法を登録します。←第一弾
私はスマートカードリーダーを持っているので、パソコンからやりました。
第二弾は、マイナンバーカードと健康保険証、公金受け取り口座の紐づけですね。
ちょうど26日に、息子が「お得情報」を解説して、私の分も登録して帰りました。
健康保険証と公金受け取り口座を申請すると、合計で15000ポイントもらえます。
これは、私は知らなかったので、息子に教えてもらいました。
マイナンバーカードを作ろうが作るまいが、国民総背番号制は避けられないと割り切るべきです。
必ず背番号制は避けられないのですから、日本人としてはもう得をしたほうがいいと思いました。
昭和の、本当にゆる~い制度、整わなかった制度が懐かしくもありますが。
これだけ、IT化が進み、国も管理体制を強化したいはずです。
近い将来、「行政、税金、医療、教育」の個人情報がカードに一元化されることになるでしょう。
お隣の韓国は、すでにIT大国ですから、もうこんな制度は導入済ですね。
アメリカはすでに30年以上前から、確かにセキュリティーナンバーがありました。
要するに、個人の収入の把握と税金の取りはぐれをなくしたい国側の算段もわかります。
脱税は罪です。税金は払わないと、福祉にも教育にも介護にも回りません。
国がそこまでするのだったら、国は国の収支の内訳を国民に細かに開示する義務も生じます。
それがお互いにできてこそのものではありますが。
今のIT化と他国がやっているのに「なぜ日本は緩いの?」ということから、日本も必ず導入されます。
これは、私の考えですが、息子もそれは同じでした。
余談ですが、「ボーナスからはどのくらい税と社会保険料が引かれるの?」と聞きました。
そしたら、息子は「ボーナスの手取りは支給額の約6割だよ」と。
驚きました!夫が亡くなるまでは、ボーナスはまるまるいただけていたので、そこまでかぁ・・と。
サラリーマンの税金は、以前からガラス張りでしたから、影響は薄いかもしれません。
影響があるは、中小企業のオーナーで、脱税疑惑のある方々でしょうか。
話が、またずいぶん大きくなりました、元に戻します。
もうなるものはなるのだから、この際、お得情報を受け取ったほうが得策だと思いました。
今は6月30日からの第二弾の申請に向けて、マイナポイントのページがリニューアル中でした。
ポイントですが、国がくれると言っている「お金」ですから、もらったほうがお得です。
スマホでは、マイナポイントというiPhone用とAndroid用アプリがあり、読み込みさえできれば、簡単です。
急ぐ必要はありませんが、準備しておいて損はないように思います。
私1人では、多分やらなかった、やれなかったことを、息子に教えてもらいました。
auでんきに乗り換えとPontaポイント還元を期待する
それから、もうひとつ、息子が教えていってくれたものに、でんきの乗り換えです。
私はすでに生協のコープでんきに乗り換えていましたが、コープでんきからは直接auでんきは無理でした。
1年半使ってみて、思ったより、コープでんきは安くはなかったのでした。
それで、先月一旦管轄の電力会社に戻していました。
そして、UQモバイルからauでんきに乗り換え申し込みをしました。
電気代自体は安くはならないのですが、Pontaポイントが、使用料金につれて還元されます。
Pontaポイントはローソンだけでなく、色々な使い道があるんです。
SBI証券でも使えます。 私はあまり他では使わないので、ここで利用しようと思います。
スマホでは、Pontaアプリをダウンロードして、PontawebかauIDを登録します。
auでんきのアプリからは、日常の電気代が見られるそうです。
これは、あくまでau経済圏にいればの話しではあります。
だから、au経済圏以外の方には、お得にはならないお話しでした。
それでも、この手のポイントぬうぬんはシニアには面倒な話しに思えてしまいます。
私のように使っていない方も多いのではと思い、記事にしました。
○○Pay、○○ポイント、クレカなど、現金を極力使わないようにする計画の一端でしょうか?
時代についていけてない私ですが、教えてくれる人がいるので利用しようと思いました。
私のように、ボヤっとしていないシニアも多いとは思います。
余計な話しだったら、申し訳ないです。今日はこれにて。
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