総務省はマイナンバーカードを健康保険証を紐づけ、公金受け取り口座を指定しておくと、マイナポイントを付与すると以前から言っていました。
そして、早いことにもう健康保険証として使うと、今度は医療費負担が抑えられるようなことを言っています。
まだ、マイナ保険証に対応していない医療機関がほとんどなのに、そんな見切り発車をしていいの?
そんな疑問は残りますが、いずれ必ず紐づけられるのですから、必要な手間ですね。
マイナンバーカードが重要になり、失くしたらとっても困るものに!
マイナンバーカードをまだ作っていない方は、早めに作られたほうがいい状況になってきました。
マイナンバーカードができた時からわかっていたことですが、国民総背番号が打たれたも同じなのです。
整備が整えば、そのうち役所で管理されているすべての情報、病院での病歴・投薬歴、確定申告、年金料の納付から年金の受け取り、すべてがカードの中に入るでしょう。
そして、ごまかしが効かない、今のサラリーマンのように税金もすべてガラス張りになるでしょう。
個人の情報がすべて1枚の背番号をつけられたカードでわかってしまうようになるのです。
だから、このカードはものすごく大事なものになってきました!
常に持ち歩くことになると、少し怖い気もしますよね。
失くそうものなら、あまりにも膨大な情報が入ってしまうがゆえに、一大事になってしまう危険があります。
再発行は簡単にできるのでしょうか?その間はどうすればいいのか?など課題は多そうです。
カードだから、必ず紛失する可能性はありますよね。
以前、「スマホを落としただけなのに」という本も出て映画にもなりました。
「マイナンバーカードを失くしただけなのに」ということにならないかがとっても心配です。
スマホもまだ落としたことはないし、カードも失くしたことはありませんが・・。
息子が小さくてまだ忙しかった頃はカードを失くしたことがありますから、忙しい世代は気をつけないと怖いです。
マイナンバーカードさえ作れば、あとはスマホからもPCからも
これを機会に、今まで作っていなかった人たちが、役所で作ることになるでしょう。
作ってしまえば、若い人はスマホから、PCから簡単に健康保険証は紐づけられます。
PCのマイナポータルのサイト スマホはマイナポータルのアプリをダウンロード
PCはカードリーダーがいりますから、スマホからのほうがやりやすいようです。
スマホもPCも持っていないお年寄りには、それなりの行政の手続きがあるようです。
そして、公金受け取り口座も紐づければ、今はマイナポイントが15000円分つきます。
お隣の韓国はすでにIT化が進んでいますから、すべてが国に把握されることになっているのでしょうか。
日本も遅かれ早かれ、そうなる時が来るのは明らかです。何のためのITの進歩でしょうか?
病院でも薬局でも、病歴や服薬の履歴が一目でわかれば、いちいち説明もいらなくなり便利でしょうね。
昨日も病院に行ったような、病院と縁が切れない私はとてもいいことだと感じます。
今日は極上の秋日和 洗濯物は乾きます 赤いカンナの花の思い出
昨日が病院の検査で疲れて、何もできなかったので、今日は最高の秋の日和ですが家事を頑張りました。
洗濯機を2回も回して、大物のベッドのシーツ・敷パッドも洗いました。よく乾きました!
散歩もできました。飛行機雲みたいな、こんなにも秋らしい空でした。
極上の秋の日に認定したいような日でしたね。
近所の公園に枯れかけた「赤いカンナ」がまだ咲いていました。昔、歌った歌を思い出したのですが。
「赤いカンナの花咲く、いつかのあの家」という歌詞だったような気がするのですが、、、
ググっても安達明さんの「赤いカンナが咲いていた」しか出てこない~メロディも違うのです。
あれはなんという曲だったか知りたくなりましたが、youtubeにも私の知ってるメロディはないのです😩
自分で作った「替え歌」だったのかもしれません💦 思い出したい~~
昔はカンナの花をよく見かけました。今はもう流行らない花みたいですね。
なかなか見ないのに、近所の公園の生垣みたいに背が高く咲いていて、ビックリしました!
自分が幼稚園くらいの子ども時代を思い出しました。もう60年近く前の思い出、みんな若かったですね。
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