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今月で半年になる東京の息子 冷凍食品を送る 東京へは来るなと

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近いらしい神田明神

34歳だった息子が東京へ行って半年弱、35歳になってしまいました。独身で・・

なかなか話す時間もなくなりましたが、今日からは三連休ということで、昨夜少し話しができました。

秋にある来年度の人事面談はまだ通知も届いていないらしい。

独身だから頼ってしまう「ムスコン」母親 正直寂しい

1か月に1回、義理でも帰省してくれていた息子でしたが、東京となるとそうもいかず。

また、電話で話せる時間もほぼ週末の仕事が入らない夜になりました。

残業で帰宅も遅く、平日はとても電話ができる時間はありません。

やはりとても寂しくなりました。私の身体(脚)の状況を一番よくわかってくれているのも息子。

パソコンやスマホの操作のことや、youtubeを見ての面白い話しもできなくなり、ガックリです。

息子は仕事で人に会ってるし、東京に友人がいなくても寂しくはない様子。

1人っ子特有の「1人での強さ」もあるみたい。それがかえって独身生活を不便と思わないのでしょう。

冷凍弁当でも気にならないらしく、玄米だけ自分で炊いているみたい。

私は週末にはおかずを多めに作って、真空パック機で真空にして、これまでに3回クール宅急便で送りました。

コロネコメンバーズになっておくと、わりと簡単に冷凍品も送れます。しかし、集荷の時間指定が2時間区切りなので、それがちょっと困ります。

早く来てもらった時は間に合わなくて、2時間後には少し溶けていたり・・。送料も冷凍品は高いです。

それでも、独身でパートナーがいない息子は「食べること」が心配なため、お節介を焼いています。

今日のメインはゴーヤチャンプルーンプルー

でも、私が作ったものと生協の冷凍品は「助かる」と言ってくれて、作り甲斐はあります。

今月は大阪市と岩手県盛岡市に会議と精神病院の監査のための、宿泊を伴う出張があったらしいです。

半年でも色々な仕事が降ってきているのがわかりました。国会が始まったらまた恐ろしいです。

ああ、健康だけは保ってほしいと強く願うオカンです。

所属からの人事面談はまだ 東京へは来る必要ないと

地元の所属からの来年度の人事面談はまだのようです。毎年秋にあっています。

息子は去年の夏から、この厚労省行きを打診されていました。誰も行きたがらないからです。

忙しくなり、お給料は激減する職場に行きたい人がいるでしょうか?

息子は「1年」という約束で行ったので、約束は守ってもらわないと困ります。

いよいよ35歳になったので、男子もそろそろ結婚難民になりかけそうです。

東京で婚活するわけにもいかず、こちらへ帰ってからになりますから、遅くなるのは目に見えています。

あちらで「いい出会い」があってもいいはずなんですが、職場にもそういう人はいないようで・・。

できれば、地元で見つけてもらいたいのが本音です。そうしたら、親の役目が終わる~~!と思えるんです。

また、秋くらいには(秋があったらと思っていた)一度くらいは東京へ息子に会いに、関東のお友達にも会いに行きたいと思っていました。

しかし、私の身体と脚の状態を知っている息子は、「東京へは来る必要はないよ」と言いました。

「地下鉄の階段、人の多さ、これだけでも辟易するよ。疲れてまた脚がやられるよ」

「うん、パッと思いつく行きたいところもないし、この脚での遠出は止めたほうがいいね」と私。

健脚だったら、町田市の近く鶴川の白洲次郎夫妻が住んだという「武相荘」には行ってみたかったのですが。

もう、本も持ってるし、いいかぁ。二次元と三次元は確実に違うけど、脚を犠牲にはできません。

私も人の多さがきっと無理で、「人に酔う」ような気がします。

会いたい人も関東は多くて、「来たら一緒に遊ぼう」と言ってくれる友人もいるのですが。

今のところ諦めています。せめて大阪、名古屋くらいの距離で、新幹線でサッと行ければいいのですが。

九州からは元気でないと東京は遠い!人が多い!

友人たちも吸い込まれるように関東圏に行っちゃいました。未亡人の友も関東には多いのだけどね。

私は飛べないフクロウ(脚が悪い)なので、今と「ここ」を大事に淡々と暮らします。

息子は早く地元に帰ってもらいたい、それだけですね。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m

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