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東京のFちゃんがコロナに・・第10波って本当?!

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昨夜、東京のFちゃんからLINEで、「コロナにかかってしまった」と連絡が。

熱は37.7℃を最高に一晩で下がったらしいけど、咳、痰、喉の薬をもらったらしい。

レントゲンも綺麗で肺に炎症があるわけではないから軽症ではあるようだ。

ただ、食欲がなく、喉が痛いということ。

今もコロナの第10波とかヤフーニュースで出てたのは本当なんだろう、まして東京。

Fちゃんは私より6歳上の71歳。けど、Fちゃんと呼ぶほど親しい仲なのだ。

Fちゃんは年上だけど、それを感じさせない可愛さと純粋さの持ち主。

1人息子君(うちの子と同じ歳)が登校拒否になってからすごくストレスだったのはわかっていた。

しかし、今は35歳にして昨年新宿の会社の正社員に採用されて、悩みから解放されたのだ。

彼の30歳から社会に出てからの努力は相当なものだったと思う。

地頭のよさはパパから、コミュニケーション能力はママから受け継いでいる。

彼はもう大丈夫だ。

「今まではお金がなくて家を出られなかったけど、これからは介護が始まると思うと家を出られない」なんて言うようになったとか。

本当に去年はFちゃんが心から安堵した年だったのだ。

それが年末に、すぐ上のお兄さんが二度目の脳卒中で倒れられたそうだ。

しかも、奥さんがお兄さんのお金目当ての若い40代前半の中国人女性。

自分は看病をしたと、スマホで撮った写真(汚物処理したり、食事をさせたり)を見せたらしい。

日本語も普通に意思疎通ができるほどではなく、ただひらすら「お世話はした」と主張。

病院への入院は中国からの連れ子の高校生の女の子(日本語堪能)が通訳でやったらしい。

急性期病院から、療養型の病院に移ったのはもう意識が戻らないとわかったからだそう。

上のお兄さんが精神疾患で、お父さん亡き後お母さんと下のお兄さんでやってきてあった。

お母さんが認知症になられ、Fちゃんのいる東京へ。

上のお兄さを支えながら退職まで一部上場の企業で、鹿児島でお暮しだった。

上のお兄さんは、お母さんが96歳で亡くなられた数か月後に急に亡くなられた。

その前から、下のお兄さんは一度は結婚をしたくて、中国人の若い悪い女性に引っかかっちゃったのだ。

仕方ない、ずっと上のお兄さんとお母さんを支えて自分の人生を犠牲にしてあった。

自分も一度は普通の結婚を夢見て、日本人女性は見つからず中国人に行っちゃったところが悲しいけど。

Fちゃんは「あれだけ反対したのに、兄が決めたことだからもう仕方ないと思う」と言っていた。

そのお兄さんが、今月11日に亡くなられて(享年73歳)Fちゃん夫妻は鹿児島まで行っていた。

その後のことも、中国人妻は何もわからないからと、Fちゃん夫妻に全てを押し付けたらしい。

そして、婚姻関係は事実だから、お兄さんの財産は全て妻が持っていったと。←目的はこれだった

そんなこともあり、Fちゃんはきっと激疲れしていたに違いない。

Fちゃんには息子さんの不登校時のストレスからかなり肥った時期があり糖尿病の持病がある。

インシュリンも食前に毎回打っている。血糖値コントロールはできている状態。

それ以外は明るく元気でよく動く、QOLもそれなりにいい古稀を迎えている。

今は一時的に疲れが出て免疫力が落ちた中、一生懸命旦那さんと息子のご飯を作っていたに違いない。

詳しい話しを聞く前に、コロナに罹るほど疲労していたんだね。

早く治ってほしい。けど、ゆっくり養生もしてほしい。

お互いに元気でまた電話で話したい。

私もこれからが正念場。前回の炎症発症から1か月が過ぎたところだからだ。

自分も身体の操縦を間違わないように養生して暮らさねばと気が引き締まった。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。いつも感謝ですm(__)m

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