昨日は耳鼻科の4回目受診だった。
2回目の男性医師の処方のジェニナックで速攻良くなった感覚があった。
が、まだ完全ではないし、後鼻漏や朝の痰があった。
2週間のクラリスという軽い抗生物質を毎日1錠を続けて、昨日4度目受診。
最初のあの頭重、倦怠感、微熱からはすっかり解放された。
私が7月の脚の手術のことを告げていたので、追加で更に13日間服薬をとのこと。
クラリス1日1錠とムコソルバンを1日3回で、調子が良ければ終了となった。
副鼻腔炎を放置していたら、こんなにも長くかかるのだ。
8年前、息子が市外の病院へ転勤になる時に引っ越しの手伝いをした。
その時にも「副鼻腔炎」にかかっているから、やはり繰り返すのだな・・
8年前はかかりつけ内科でジェニナック数日で治った記憶がある。
まだ若かったのだなぁ。またはその時に徹底的に治していなかったか?
ともかく、副鼻腔炎は繰り返すことの多い病気のようだ。
すべて免疫力によるし、ホコリっぽい家も原因かもしれない。
しかし、あの元気なMさんもつい最近まで副鼻腔炎で治療していた。
薬局で薬までもらって、市街地まで来たついでにデパ地下に寄りたくなり、
脚の心配はありながらも、デパ地下に立ち寄る。
デパートは3軒あるが、勿論1軒だけ。
まだ「1人鍋」を卒業できない。
魚の切り身と豚しゃぶ肉を買った。
生協の冷凍と味が違うことを知り、値段の分はあるなと感じる。
たまにしか来れないからいいのだ。
これが元気で、朝からデパ地下巡りなどしていたら、家計が持たない。
しかし、魚の切り身3パックと肉に保冷剤でかさばり、
私にはもう重かった。帰宅してからはグッタリ疲れた。
ただ、ショルダーバッグに手提げ袋(お薬手帳、水、薬を入れる)に、もう1袋増えただけ。
魚と肉を冷凍庫、冷蔵庫に入れたら、小一時間、脚を足枕に乗せて横になった。
近年出歩くことも減っていたし、この半年以上は病院がお出かけの日。
こんなふうでは、筋肉が衰えるのも当たり前か。
サルコペニアとフレイル目前の自分の身体に情けなさが混じる。
50代までは、ショルダーバッグに手荷物2つ持っても苦ではなかった。
60歳を超えてからの私の身体の衰えは悲しいほど加速している。
また、夏には入院したりして、出かけられない日が続くだろう。
「カーブス」にせめて週に2回くらい行ける身体を目指したい。
しかし、youtubeのヨガや太極拳、筋トレ動画を見ても続かない。
己の全てにおいての「持続力」のなさがまた悲しくなる。
負の無限ループに陥りそうなので、雨の中、今日は近所の散歩だけに出かけた。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m
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