
25日夜遅くから、息子が金曜日に年休をとって帰省していた。
実際には3泊して、3日間(金、土、日)は朝から夜まで息子と居た感じ。
初日金曜日は、私がリンパ浮腫のZOOMセミナー(今村さあらさん)を受け、息子は散髪に行った。
それ以外は、とにかく3食の食事作りに追われた感あり。
外食が面倒になったのと、値段高騰の割には量が少ない、翌日お腹を壊すことが増えたから。
3食を自宅で2人分作るのは久しぶりなので、キッチンで立ちっぱなし。
それでも、リビングに居る息子と会話ができるので、楽しかった。
そのせいか、面倒だけど、疲労感はそこまでなかった。
誰かとご飯を食べるのって、やっぱり1人より楽しいのは当たり前か。
それに1年のブランクがあるから、余計に色々と話しが聞き出せて面白かった。
忙しい厚労省の仕事の合間を縫って、
息子にしては仕事の関係の方々とは関係性を持てたように感じた。
他大学から来ていた40代男性とは、お相手が顔が広かったようで、
親しく話しができる間柄になったようだ。
また、秋頃には数合わせで私的な飲み会(合コン)に誘われたらしい。
勿論、カントリーボーイは東京の女性には相手にもされなかったようだ。
が、断らなかったところが、息子にしては素晴らしいと言える。
また、同じ仕事チームになった女性たちともたわいない話などもしたようだ。
今まで聞くことのなかった話で、35歳にもなったのだから、
それなりにコミュニケーション能力をつけたのだろうか。
息子と話しをして少しだけ安心した。
職場ではそれなりにうまくやっていけてたようだ。
問題は、私的なコミュニケーション能力がいまだに欠けていること。
関東に行った大学の同級生(既婚)と、
同じ科を選択したのもあり、1人とだけ一緒に食事もしたようだった。
まあ、仕事では大変な目に遭った厚労省出向ではあったが、
色々な経験や人との出会い、九州では行けない場所にも行き、
振り返ると、意外にも充実していたのではないかと感じた。
本人もそのようなことは言っていた。
以下は、食事の記録。
4月26日(金)夕ご飯

*グリーンピースと厚揚げの卵とじ、カットトマト、トリモモ肉の酢生姜煮、刺身(鯛、ひらまさ、鯵)、ぬか漬け、甘夏、もち麦ご飯
4月27日(土)
昼食に、即興でサバ缶1缶とパックのカットトマトとキノコでスパゲティを作る。
(金、日曜日は生協の「王将チャーハン」だった)

夕食

*1人鍋(白菜、水菜、春菊、小松菜、豆苗、椎茸、マイタケ、シメジ、鰆、鯛2切、豆腐)、トリムネの唐揚げ(買ってきたもの)トマト、ぬか漬け、いちご、もち麦ご飯

4月28日(日)夕食(冒頭の写真)

*1人鍋(白菜、水菜、春菊、小松菜、豆苗、椎茸、マイタケ、シメジ、エノキ、鮭切り身3、赤魚、豆腐、海老)、馬刺し・馬肉のタタキ(生協のを解凍)、アボカド・トマト、ちらし寿司、りんご
昨日28日は、翌日も休みとあって、ゆっくりとしていた。
息子もキッチンに入って、生姜を摺ったりを手伝ってもらった。
ちらし寿司の薄焼き卵を私が作るのを興味津々で見ていた。
料理だけは教えなかった「ブーメランの法則」が今の現状。
「そうやって薄焼き卵って作れるんだ!」と驚いていたのが面白かった。
息子とキッチンに立ったのは数回くらい。楽しいね。
もっと広かったらいいけど、大人2人にはうちのキッチンは狭い。
あっという間の3日間。
食べた印象しかない。
どこへも出かけなかったけど、片づけだけはやっぱりした。
息子も私も、この歳になってすっかりインドア派になったようだ。
そして、皆が移動なさるGWはほとんど何もしない休日になる。
どこへも行かなくてもバーチャルでどこでも行ける時代。
円安が進み、日本の大都市は外国人が多いのだろうな。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m
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