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息子の帰省 食事作りと話し色々の3日間

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4月28日夕食

25日夜遅くから、息子が金曜日に年休をとって帰省していた。

実際には3泊して、3日間(金、土、日)は朝から夜まで息子と居た感じ。

初日金曜日は、私がリンパ浮腫のZOOMセミナー(今村さあらさん)を受け、息子は散髪に行った。

それ以外は、とにかく3食の食事作りに追われた感あり。

外食が面倒になったのと、値段高騰の割には量が少ない、翌日お腹を壊すことが増えたから。

3食を自宅で2人分作るのは久しぶりなので、キッチンで立ちっぱなし。

それでも、リビングに居る息子と会話ができるので、楽しかった。

そのせいか、面倒だけど、疲労感はそこまでなかった。

誰かとご飯を食べるのって、やっぱり1人より楽しいのは当たり前か。

それに1年のブランクがあるから、余計に色々と話しが聞き出せて面白かった。

忙しい厚労省の仕事の合間を縫って、

息子にしては仕事の関係の方々とは関係性を持てたように感じた。

他大学から来ていた40代男性とは、お相手が顔が広かったようで、

親しく話しができる間柄になったようだ。

また、秋頃には数合わせで私的な飲み会(合コン)に誘われたらしい。

勿論、カントリーボーイは東京の女性には相手にもされなかったようだ。

が、断らなかったところが、息子にしては素晴らしいと言える。

また、同じ仕事チームになった女性たちともたわいない話などもしたようだ。

今まで聞くことのなかった話で、35歳にもなったのだから、

それなりにコミュニケーション能力をつけたのだろうか。

息子と話しをして少しだけ安心した。

職場ではそれなりにうまくやっていけてたようだ。

問題は、私的なコミュニケーション能力がいまだに欠けていること。

関東に行った大学の同級生(既婚)と、

同じ科を選択したのもあり、1人とだけ一緒に食事もしたようだった。

まあ、仕事では大変な目に遭った厚労省出向ではあったが、

色々な経験や人との出会い、九州では行けない場所にも行き、

振り返ると、意外にも充実していたのではないかと感じた。

本人もそのようなことは言っていた。

以下は、食事の記録。

4月26日(金)夕ご飯

*グリーンピースと厚揚げの卵とじ、カットトマト、トリモモ肉の酢生姜煮、刺身(鯛、ひらまさ、鯵)、ぬか漬け、甘夏、もち麦ご飯

4月27日(土)

昼食に、即興でサバ缶1缶とパックのカットトマトとキノコでスパゲティを作る。

(金、日曜日は生協の「王将チャーハン」だった)

夕食

*1人鍋(白菜、水菜、春菊、小松菜、豆苗、椎茸、マイタケ、シメジ、鰆、鯛2切、豆腐)、トリムネの唐揚げ(買ってきたもの)トマト、ぬか漬け、いちご、もち麦ご飯

唐揚げにたっぷりとレモン汁をかけて(国産)

4月28日(日)夕食(冒頭の写真)

*1人鍋(白菜、水菜、春菊、小松菜、豆苗、椎茸、マイタケ、シメジ、エノキ、鮭切り身3、赤魚、豆腐、海老)、馬刺し・馬肉のタタキ(生協のを解凍)、アボカド・トマト、ちらし寿司、りんご

昨日28日は、翌日も休みとあって、ゆっくりとしていた。

息子もキッチンに入って、生姜を摺ったりを手伝ってもらった。

ちらし寿司の薄焼き卵を私が作るのを興味津々で見ていた。

料理だけは教えなかった「ブーメランの法則」が今の現状。

「そうやって薄焼き卵って作れるんだ!」と驚いていたのが面白かった。

息子とキッチンに立ったのは数回くらい。楽しいね。

もっと広かったらいいけど、大人2人にはうちのキッチンは狭い。

あっという間の3日間。

食べた印象しかない。

どこへも出かけなかったけど、片づけだけはやっぱりした。

息子も私も、この歳になってすっかりインドア派になったようだ。

そして、皆が移動なさるGWはほとんど何もしない休日になる。

どこへも行かなくてもバーチャルでどこでも行ける時代。

円安が進み、日本の大都市は外国人が多いのだろうな。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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