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GWに1人で考える「夫婦でいられること」

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Iさん夫妻の贈り物 4月上旬

昨日は息子が結婚するかしないかの私の心の内の葛藤を書いた。

このところ、なんだか夫婦について考えさせられることが続く。

冒頭の写真は、同じマンション内の美男美女ご夫妻が少し前に置いていかれたもの。

フラワーアレンジメントからも遠ざかっている私が、

ブルー系にまとまったこのアレンジに魅力を感じた。

Taさんが言うには、Iさん夫妻がお二人で旅行に行く前に職場からもらい、

仕方なくマンション玄関に置いていかれたんだそうだ。

Iさん夫妻は、3人の男の子がいる本当に美男美女のカップル。

ご主人がひょっとしたらこの3月で60歳か65歳?の定年退職なのか?

挨拶程度でそう親しくはないのでわからないが、

長男さんは結婚してすでにお孫さんもおられるとか。

そのご夫妻が、いただいたお花を置いて、お二人で旅行に出られたのだ。

そう聞いて、やっぱり子育てが終わった後に、夫婦で仲良く旅行をする、

なんていい関係のご夫婦かと思う。

旦那さんはいつも親切で、イケオジで気の利く方。

きっと旦那さんの提案での旅行だったに違いない。優しそうだものなぁ。

イメージです

奥さんも近くのコープのお店でパートをされているが、際立つ美人。

子育てが終わっても、いい関係を築き元気なうちに2人で行く旅行、最高だろうね。

そうでない話しを聞くことが多かったので、近くに「いい夫婦」っているじゃないか。

うちのマンションは死別者が5世帯、独身が4世帯なのは知っている。

前管理人のTさんがいたら、もっと情報が入ったのだけど・・

その他はいたって仲のいいご夫婦ばかりなのだ。

私が表面的にしか知らないだけだろうか。

一歩家庭の中を覗き見ることができたら、そうではないのだろうか?

私は年季の入った未亡人だから、仲のいいご夫婦は特に気になって、

羨ましさが募る。

こんなに年月が経っても、再び夫の不在が悲しく、寂しいのだ。

夫婦になったらいろいろあるけど、

シニアになってからも仲良くいられるのは、もの凄い幸福なんだと思う。

Iさんご夫妻が、どこへ何日間くらいご旅行だったのかは知る由もない。

が、1人身としては、自分には絶対できないことを楽しまれている、

それが羨望の眼差しになるのだ。

夫がいてくれたらと思わない日は私にはこないだろう。

旦那さんの不倫で離婚したカップルもおられる。

そうでないほんの一部かもしれない添い遂げられそうなカップルは私には目の毒かも。

しかし、話しを聞いて、そういう幸福なカップルに幸せのお裾分けを願いたい気分だ。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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