我が家のベランダグリーン ギボウシと風知草
ギボウシと風知草(ふうちそう)です。どちらも宿根草なので、毎年グリーンを見せてくれます。
可愛いなぁ。健気だなぁって毎年思うのです。
我が家の数少ないベランダの緑の葉っぱ植物なんです。
今年は寒さが厳しかったせいで、もうダメになったかと心配してました。
そうしたら、寒さが去って、一気に暖かくなると、芽が出始めた~。嬉しかったです。
3月24日はどちらもこれくらい。暖かくなると成長の早いこと!
ギボウシは戸建てから持ってきて22年、風知草はマンションに来て買って20年近くになります。
思い入れのある、グリーンの葉だけの美しさ、生命力に毎年感動。
株分けもしていない、ものぐさの私の元で元気でいてくれる、ベランダの相棒です。
九州北部では2005年3月20日に震度6弱の地震がありました。
その数年後に、ベランダに溢れるほど置いていた植物たちを思い切って、友達にあげたり、処分したりしました。
1人暮らしになるちょっと前でした。
リンパ浮腫の足になってから、土いじりがあまりよくないと聞いたこともあります。
残ったグリーンがこれだけ。最小限にしました。
動物も飼えないため、植物は目の癒しになってくれています。
これに、シクラメンが3鉢だけの、ちょっと寂しいベランダガーデニングですが、私のキャパです。
水やりもこのくらいだと、今まで続けて来られました。
ミニマリストにはなれないけど、その一歩手前くらいでしょうか?
近所の素敵なお店 もう端午の節句のお飾りが
我が家の近所に、小さな、和風テイストの素敵な雑貨の置いてあるお店があります。
週末料理を終えて、散歩のついでにお店の前を通りました。
お店の名前も「風知草」なんです。
私の好みにドンピシャリ!!
もうすでに、端午の節句の小さな小物類が飾られていました。
もう少し若い頃は、中まで入って、色々と物色して、必ず欲しいものが見つかるお店でした。
が、しかし、もう今は自制心が効きます。
可愛いくて、小さなものが大好きだった若い頃、ミニチュアに凝ったこともありました。
端午の節句のお飾りも、ミニチュアの可愛いのが見えましたが、グッと我慢です。
モノや服にはお金はかけない、これ以上モノを増やさないというのは今のポリシーになりました。
2019年の天皇陛下の代替わり、令和元年の10連休に3日かけて、処分業者さんにお願いして、かなりの断捨離をしたのです。
でも、その後のコロナ禍で、マスクや消毒用品など、また関西の叔母との交流から増えてしまったもので、一部屋が倉庫状態に←ホントにバカだよねぇ~
リバウンドですかね笑笑
油断しているとすぐにモノが増えてます。
息子が帰省すると、モノが増えてないかチェックされることも。
わかるよぉ~、昭和のオババと(残念ながら昭和最後の年生まれの)平成に育ったあなたとは価値観が違うんじゃ~。
と、思いながらも、モノにはもう幸せを感じなくなってしまったのよ、あなたの言う通りです~。
そんなわけで、今は気を引き締めて、「ゴミになるだろうものは買わない」主義を貫いています。
今買うのは、家電の買い替え、食糧、下着、厳選した本くらい。
あとは、昨年のキッチンリフォームは大きい出費でした。
2020年2月のお風呂のリフォームもまあまあ大きな出費でした。
その年はリビングのカーテンも架け替えました。遮熱、遮光でとてもよくなったのです!
21年目で最初のカーテンは灼けて、生地が薄くなって暑さ、寒さが半端なかったのです。
リフォームや家の必需品の買い替えの時期がちょうど今くらいに集中しています。
今、買い替えたいのは冷蔵庫。夏に壊れたら大変なので、買うなら夏前ですね(汗)
それと大きいのは、リビングの数多い窓ガラスのペアガラス化。
22年前の地方マンションは、まだペアガラスではなかったの。
でも、今のペアガラスのほうが、より進化しているんですって。いつやるかが問題なのね。
お金かかる~、自分の身体と家と、どっちも大事だから仕方ないかなぁ。
初めて公開 今日の夕ご飯
今日は、週末料理で、「豚ヒレ肉とシーフードと野菜、キノコの中華炒め」を作りました。
今夜の夕食です。
ブロッコリーとトマトのサラダ、大根まなす、アボカド刺身と黒ニンニクを添えました。
これに、糸寒天を必ずお湯で戻して一緒に食べます。←便秘予防
タンパク質がちょっと足りないですね。これに冷凍で買ってたカツオのタタキを加えました。
ネギの代わりに、大葉を散らしました。
メインはしっかり作るけど、あとは適当な料理しかできないわたくし。
でも、タンパク質と野菜はしっかり摂れるよう、頭で考えてはいますよ。
今日も1日、ごくろうさまと自分を労いました(^^)v
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