プライパンの表面の傷はなんだか気持ち悪いのです
私は、よくフライパンで料理をします。
だから、フライパンには結構気をつけています。
2年近く使った24センチの赤いフライパンの表面の傷が気になって2週間。
テフロン加工のものだったのですが、こんな3ミリ程度の小さな傷がついていました。
鍋も昨年のキッチンリフォーム時に断捨離して減らしたので、すき焼きもフライパンでします。
炒め煮込みなどもやっていたので、結構使った気がします。
この傷を放置したまま、料理を続けていると、身体に有害なことを知ってから、替えることに。
「みんなの知恵袋」にあります。
①フッ素樹脂が体内に取り込まれる
②有毒ガスが出る
それで、慌てて生協で買い替えました。
今度は、ダイヤモンドコートのものに。
人造ダイヤモンドコートのものは、テフロン加工より持つようです。
それでも、2年くらいで買い替えたほうがよさそうです。
本来の料理好き、得意な方は、「鉄のフライパン」で料理されるのでしょう!
しかしながら、時短、簡単料理を目指している「料理下手」には向きません。
やはり、焦げ付かないことは、とんでもなく大事なことなんです!
もったいないですが、今月の不燃物で処分することにしました。
よく見ても小さな傷なんですが、一旦気がついてしまうとダメです。
T-falのような値段の高いフライパンだと、長持ちするのかしら?
私は、安いもの(生協で売っているもの)を頻回に取り替えて使う主義に変わりました。
若い頃は、時間に余裕があったのか、鉄のフライパンを使っていた時期も。
しかし、もう若くはない、持ち時間もかぎられていることを考えます。
料理後のお掃除に、そんなに時間はかけたくないし、水も使いすぎたくはないのです。
新しいフライパンで料理、今日は煮物も
雨の降らない、6月の初めもなんだか不気味ですよね。
こんなお天気の金曜日に、前倒しで「週末料理」を頑張りました。
冒頭の新しいフライパンで、「さばの味噌煮缶とにら、ネギ、椎茸の炒め煮込み」です。
これは、マンションの管理会社の東急コミュニティの定期パンフのレシピです。超簡単!
コチジャンで味のアクセントに。調味料は、缶詰の味噌だけです。
そして、「owl(私)の何か足りない、鶏モモの煮物」です。
今回は、鶏モモ、ゴボウ、ニンジン、干しシイタケ、タケノコ水煮を使いました。
里芋、レンコンは入っていません。面倒なので。
こんないい加減な手抜き料理でも、リンパ浮腫患者は一生懸命なんです。
朝ご飯が終わったら、イヤイヤながら、両足の保湿を念入りにして、弾性ストッキングを履きます。
すべてはそれからになりますから、スタートダッシュがきかないのです。
長い時間、キッチンにも突っ立っておけません。
あっちも立てて、こっちも気を遣いながらの生活です。
しかし、こうやって自分で料理ができることのささやかな幸せを感じます。
ハツモノの枝豆も茹でて、今夜の夕ご飯に添えます。
フライパンを替えて、すっきりして調理ができたことに感謝です。
皆さまも、よい週末を!
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