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白髪染めに美容院 「まだマスクははずさない!」と美容師さん

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前回美容院でベリーショートにしたので、昨日は伸びた白髪染めだけしてもらいました。

おじいさんかおばあさんかがわからないくらい短く切ってしまった前回。

やっと「おばあさん」とわかるくらいの長さになったので、もう少し伸ばします🤣🤣

ヘアマニキュアの間、マスクのことが話題に

純粋な白髪染めは頭皮にも塗るので、私は頭皮を傷めないようにヘアマニキュアをしてもらっています。

時間がかかる割には、これが意外に長持ちしません。1か月持てばいいほうです。

いつもは午後からは、お客さんが私だけか、もう1人のことが多かったのですが、昨日は4人。

鏡台4個がすべて埋まって、姉妹美容師さんもいれたら、6人が狭い美容室にいることになりました。

話しは「3月13日から、個人の判断でマスクも着用するかしないか」ということになりました。

美容師さん2人は、「まだ私たちはマスクははずしません。しばらく様子見しないと怖いわ」と。

私も「なんか決定がいきなりでしたよね。私も屋内でははずしません。夏の暑い時期はどうかわかりませんが」と言いました。

GW明けからコロナも感染症の5類になるということは、インフルエンザと同等の扱いになるということ。

しかし、インフルエンザには抗ウイルス薬がすでにできてから20年以上。危険度は大違いと思うけど。

若者はサッサとはずしてしまう人たちばかりではないでしょうか。

美容師さんたちは、まだお客にもマスクをしていてほしいような言い方でした。

お客さんとの距離が近いだけに、当然の感覚でしょうね。

マスクは手で顔を触る行為を防げる強い味方だった

私はコロナ禍になる前から、蜂窩織炎をはじめ、腎盂腎炎になったりとよくマスクをして病院通いをしていました。

だからマスクも生協で買いだめしていました。

コロナ禍になって「マスク強制着用」になっても、そう慌てなかったし、嫌でもなかったのです。

むしろ、みんながマスクをして、手洗いをすることは、細菌感染症も減らせるかなぁと思ったくらい。

しかし、現実は2020年以降も年に2回は必ず蜂窩織炎を起こしています😢

これは、マスクとは関係のない、自分の細菌に対する免疫力のなさに起因するみたいです。

でも、私も今後もマスクははずせません、特に人の多い「屋内」では

マスクの効用は、クシャミや飛沫からの空気感染を緩やかにすることは周知の事実です。

とれともうひとつ、マスクをしていると必要以上に顔を手で触る回数が減るという効用もあるのです。

手についた細菌やウイルスが口や鼻から体内に侵入するのを防ぐ効果はかなりあります。

それくらい人は無意識のうちに、手で顔を触っているのです、これは事実です。

自分でも意識していたら、マスクをしていない時にいかに手で顔を触っているかわかりますよ。

息子は中学生の時に1回、大学生の時に2回インフルエンザに罹っています。

それは彼が、必要以上に手で顔を触る癖があったことも原因のひとつだったと確信しています。

もちろん、寝不足や寒さで免疫力を落としていた時期ではありますが。

だから、息子も「人のいる屋内ではこれからもマスクははずさない」と言い切っていました。

マスク解禁になっても、私もまだまだしばらくはマスク着用を続けながらの生活を送るつもりです。

「ヤッター!はずせるんだ~」と喜べる方は、かなり健康に自信のある屈強な方だと羨ましくなりますね。

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