もう今日は春を通り越したような暖かさ、若者はシャツ姿、女性はワンピースだけという軽装。
こんなに早く春が来て嬉しいけど、春は別れと出会いの季節。
私の心境は複雑ですが、今日は思いっきり公園の春の花に癒されてきました。
早春と春真っ盛りのはざまの季節に 毎日楽しくをモットーに!
公園への道すがら、まだ赤い椿と白い木蓮が見られて、早春の花と春の花が一緒に見られます。
途中のマンションの枝垂桜は、早くて3部咲きくらいでした。
母に会った日曜日から、スッカリ気持ちが吹っ切れて、「これからは、自分で自分のご機嫌をとる」「毎日、楽しいことを見つける」生活を目指します!
こんな日は、目が痒くても、鼻水出てもゴーグルみたいなメガネをかけて、いそいそと散歩に限ります。
公園まで歩くと、少し汗ばむくらいの気温、昔の5月くらいを思わせられました。
池の近くには、鳥たちも喜んでいるように、鳩と鴨は集っていました。平和だなぁ~。
鳥たちも健気に冬を越したのですね。餌をあげていた人に群がっていました。
桜はまだつぼみも固く閉じたまま、でも週末くらいからは満開までのカウントダウンが始まりそう。
今年は桜の満開の頃には、もう息子は九州にはいないんだと思うと寂しくはあります。
それでも1人でお花見に来れるかなぁ。息子を見送る日は雨の予報です。
本当に1人でも逞しくならなくっちゃね。お花が好きなので、アレンジメントにも行かなくっちゃ。
こんな平和で穏やかな日があることに、この歳になると無性に有り難さを感じます。
シニアには、こういう気持ちになる方も多いのではないでしょうか?
ベランダのシクラメン、夫の身代わりが咲いてくれなかった
今年残念なのは、1月の大寒波で21年間毎年咲き続けてくれていた「シクラメン」が咲かなかったこと。
多分2001年末に買ってから、植え替えて以来、初めて咲いてくれませんでした。
鉢が重くて、家の中に避難させることができなかったのです。
夫の身代わりと思って、毎年花が来るように、せっせと水やりと栄養は欠かさなかったのですが。
なんだか、そんな年に息子が東京へ行くことになり、少し気分はよくないのですが、仕方ないですね。
その代わり、私が2019年末に買ったものと、息子が職場から持ち帰ったものは、今年も咲きました。
もう咲き終わりです。早めに家に取り込んだので、寒さにやられることもなく、ヒョロリとしてます。
そして、去年の寒い時期に迎えたモンステラの「モンちゃん」が、すご~く元気!
元気過ぎて、気根が出てくるわ、もう新葉が開きそうです。この元気さがほしいくらいです!
今日は5000歩以上歩けました。お腹も少し戻ってきました、有り難いことです。
大きな変化をもうすぐ迎えますが、しばし移り行く季節に、春に酔いしれてみたいものです。
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