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今朝一番近くの泌尿器科を受診 じっと我慢の日々

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昨日はブログ更新もままなりませんでした。お元気ですか?

昨日も抗生物質を飲んでいるのに、お昼過ぎから怠くて生協の片づけを終わって横になっていました。

そしたらまた、夕方の尿が白く濁っていました。これは、膀胱炎とは違うのかな?と思ったのです。

今朝11時にたまたま近くの泌尿器科が空いていたので受診しました。今朝は熱もない、夜中に汗が出たからです。

泌尿器科受診する決心がついた昨日の尿白濁

徒歩で行ける泌尿器科へ朝一で予約を入れて、受診してきました。

しかし、なぜかしら今朝は熱もなく、尿も昨日までのフロモックスが効いているのか、白濁していませんでした。

なるべくそれから11時の受診まで尿を溜めるように、水分を多めに摂って向かいました。

しかし、待つこと40分、患者さんは泌尿器科も多いのですねぇ。

看護師さんも大忙し、先生も1人で大変そうでした。そんな中に飛び込みの患者のワタクシ。

問診では、尿の白濁のことはさほど問題にもならず、子宮の手術後の排尿困難は問診票に記入済み。

とにかく膀胱と腎臓のエコー(超音波検査)と尿検査、その後再度残尿のためのエコーがありました。

膀胱、腎臓ともに異常なしとのこと。結石を見つけてくれた前かかりつけ医(お年で廃業)の凄さを感じました。

残尿もなく、エブランチルのおかげか、尿も出し切れているとのこと。

尿検査も(尿定性)タンパク-、糖-、PH7、潜血±、白血球±、(尿沈査)赤血球1未満/HPF、白血球1未満/HPF、細菌- という異常なしの結果に・・・

「今日のところは何も異常はありません。抗生物質も飲む必要はありません。夏の疲れが出たのでしょう。自信を持ってください」と言われました。

白濁尿が即「膀胱炎」でもないらしいのです。どう考えたらいいのかわからなくなりました。

もうただひたすら涼しくなって、季節が身体に合う時期までは、ゆっくりするしかないのだとため息が出ました。

辛かった1週間、やっと回復の兆しかな

気分転換に帰りは、ちょうどお昼ご飯の時間だったので、また定食屋さんに寄りました。

死ぬような病気じゃない限り生きていくしかありません。

今日はカマスのフライがメインの定食にしました。

ブリの漬け、切り干し大根・コンニャク、ナスのピリ辛炒め、カボチャサラダ アオサの味噌汁、カマスのフライ、ご飯

デザートとコーヒーもついて1200円なり。ヒョンビンの映画代と同じ額でした💦

デザートまで食べるのはとても久しぶり。甘いものは食べなたくなかったけど、これはほのかな甘さでペロリといけました。

ああ、こんな外食もたまにはお友達とできるようになったらいいなぁ。

すっかり汗をかいて、熱が下がった感じなので、弾性ストッキング代を郵便局で支払いにも行ってきました。2足(1割引きで)で、41,976円なり。高いよ~~!これが消耗品です。

帰宅して、まだ室内は暑いのでエアコン入れて、息子に送る冷凍品の準備をしました。

金曜日に送って、日曜日の夜に着くようにお願いしています。便利な時代ですね。

しかし、こうやって予め準備万端にしておくと中々来てくれないものなのね。クロネコさんとは、超絶悪いタイミングなんです~。

やっと4時半に集荷に来てくれて、少し箱がシットリしていました。大丈夫かなぁ。

しかし、息子に今回の尿白濁のことも電話で短く相談したけど、フロモックスで様子見と言ったきり忙しくて連絡もなし。

昨日遅く電話したら、「明日は微熱のうちに内科か泌尿器科を受診したほうがいい」ですって。

やはり専門外はアテにはならないことがわかりました、期待してはいけない。あの子は今は行政官。

やっと少しづつ涼しくはなる様子の天気予報、少しでも涼しくならないと身体が回復しません。

たどり着くのは、自分の身体は乗り換えがきかない車のようなもの。

自分で自分の車のことはよ~く理解して、その許容範囲を越えないような乗り方をしないと壊れるということ。

頭ではわかっているけど、毎年暑さが厳しくなってきているような気がするんだもの。

この暑さでも平気だった方は、必ず100歳まで生きられる屈強な方だと感じます。

街を歩いて、お元気な方を見ると「なんてお元気なんだろう」と思わず考えますが、自分だって他の方からは元気そうに歩いているとしか見えていないでしょう。

皆さん、どこかに不調を抱えながらも、「今」を飄々と生きておられるのだろうなと感じた今日でした。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。いつも有り難うございますm(__)m

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