Uさんが肺炎で入院されましたが、LINEが! 安心した~!
Uさん、熱がぶりかえし、夜も悪寒戦慄で眠れないので、昨日受診されたそうです。
そしたら、白血球とCRP(炎症反応)の値が高くて、今日から入院ということ。
おうちで全然養生できていなかったのでしょうね。
抗生物質も合っていなかったのかもしれません。
まず、「眠れない」というのが、最大の回復しない原因と思います。
数日間、それで過ごしておられたのは、さぞ辛かったことでしょう。
お元気な旦那さまも娘さんもおられるから、そこは1人暮らしとは違います。
ただ、家族がいることで、かえって主婦としては、休めなかったのかもしれません。
でも、入院となると、直接腕からの抗生物質の点滴になりますし、上げ膳据え膳です。
ご家族は大変でしょうけど、Uさんを休ませないと。
ともかく、ゆっくりと抗生物質の力を借りながら、安静にして、免疫力を高めないとね。
私も2015年9月に、蜂窩織炎がお腹まできた時に入院しました。
同じような「細菌感染症」なので、抗生物質の点滴と安静で9日間で退院でした。
その時は、まだ息子が同じ市内に勤務していたので、洗濯物は何とかなりました。
今は、私は入院になったらどうしたらいいかわかりません。。。
一応、入院用具はキャリーバッグに準備はしているのですが。
ともかく、1人暮らしは、入院しなくていいように最善の注意を払って生活するに尽きます。
今はコロナもあるので、そうそう誰かに洗濯物をお願いしたりはできませんからね。
そして、家族も1人しか看護師さんとやり取りができないはずです。
今の時期の入院は、「孤独との闘い」でもありますね。
孤独に慣れていればいいですけど、淋しがり屋さんには堪えるかも。
Uさんは、ワイワイ楽しくがお好きなかた。
けど、今の肺炎を治すには、そんなこと言ってられない。
孤独にも、点滴にも耐えて、1日も早く完治されることを願うのみです。
と、ここまで書いて、お昼過ぎにUさんから早速LINEが!!
回復してきたら、必ずLINEくれると思ってたけど、早い~
昨晩は、汗をかいたけど、よく眠れたとのこと。
入院が決まって、安心したのかな。少し回復してきたみたい、と。
10階の山の見えるお部屋らしい。元気そうだ、よかった、よかった、一安心!!
自分は1人暮らしなんだから、気をつけないとと身が引き締まりました。
おひとりさまの方々、気をつけて頑張りましょうね!!
バラの生垣のお宅から、バラのおすそ分け
昨日の夕方、ゴミ捨てに行って、何気にマンション周りを歩いていたら・・
近くの立派な、2軒続きの戸建てにお住いのおばあちゃんが、掃除をしてありました。
そこは毎年、バラの生垣が見事なんです。
だから、散ったバラの花びらの履き掃除。
1軒は赤いバラ、もう1軒は淡いピンクのバラ。2軒はお母さまと息子さん夫婦のおうち。
思わず「綺麗ですけど、掃除は大変ですね」と声をかけてしまいました。
「そうなんですよ、生前主人が支柱も立てて、丹精こめて作ってたからね」と、
「でも、こんなに散ったら掃除が大変で。虫もいっぱいなんですわ」とおばあちゃん。
お歳をお聞きしたら、うちの母と同じ89歳、とても見えない。
耳が少し遠そうで、私は大きな声になる。
「私の母と同じお歳です、でもお若くて、お元気ですね」
「いやいや、膝は両方10年前に金属を入れて、なんとかやってるんですよ」
「お掃除ができるなんて、お元気ですよ。私の母はホームです」
お近くだったけど、毎年鑑賞させていただくだけで、お話ししたのは初めてでした。
息子さんがお隣から出てこられて、「バラ、持って行きませんか?」と。
「いいんですか?」「トゲがあるし、もう花びらは散るから、ほんのしばらくだけどね」
ということで、夕暮れ時に、わざわざ家の中から新聞紙を持ってきていただき、包んでくださいました。
「わぁ、綺麗!21年間ずっと鑑賞させていただいてました。ありがとうございます」
と心よりお礼を言って、なんと図々しく、バラをいただいて帰ってきました~
やっぱり、バラは豪華!美しい!
出窓がパッと華やかになりました。
やはり、還暦過ぎて、自分もシニアになり、図々しくなったなぁと痛感しました。
でも、毎年、花をあれだけ咲かせるのは、手入れも大変、掃除も大変なんだろうなぁ。
虫も多そうだったし・・、右足ふくらはぎを蚊に刺されてしまいました。
左足(リンパ浮腫の看肢)でなくてよかった~。
やはり、私のようなリンパ浮腫患者は戸建て、庭付きでなくてマンションで正解です。
戸建ての方からすると、マンションができる時は嫌だっただろうなと思いますけどね。
昨日は、嘘の、おまけのような、「美しいバラをいただいた」ラッキーな日でした。
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