尿の出をよくする薬がなくなりそうだったので、昨日はかかりつけ医に予約を入れていました。
そこで、先月の蜂窩織炎からの不調も訴えてみました。
優しい旦那さま先生に癒されました。
エブランチル15mgを2か月分と血液検査 正常でした
泌尿器科専門医からエブランチルの服薬を勧められ飲み始めて3カ月以上になりました。
確かに尿の出はよくなりました。が、朝の機動力のなさは、超低血圧のせいかも。
しかし、また排尿困難になり腎臓に負担がかかるよりは薬で尿を出すほうを選びました。
2か月分の処方。
それから、蜂窩織炎の後も調子が今一つ戻らないこと、微熱が出ることを言いました。
で、採血で迅速にCRP(炎症反応)を調べていただくことに。
CRPは健常な人は普通0.5mg/dlです。前回蜂窩織炎の6日目に受診した時は0.5まで下がっていました。
が、念のためにその日も含めてあと5日服薬しました。
そして、昨日の採血では、0.1に下がっていたので、微熱も問題視されませんでした💦
昨日は消化器内科が専門の旦那さま先生でしたが、とてもリンパ浮腫に対して優しい対応でした。
前回女医先生がお守りにと処方してくださった抗生物質「ケフレックス」より、やはり前々回の「オーグメンチン」と「サワシリン」の組み合わせがいいだろうと。
男性の先生に足を見せることはほとんどないのですが、足の膝から下も左右差があるのに先生は気がつかれ・・
思わず私はスカートを上げて、太もも辺りの左右差を見ていただきました。
専門ではないから、気の毒そうに「かなり浮腫みがありますね」と。
そういう体質から、膀胱の排尿困難とも関係があるのだろうと言ってくださいました。
そして、「ふくらはぎを動かしてポンプで血液もリンパも戻さないといけませんね。それと、足の表面の保湿が大事です」とも。
う~ん、よくわかっていらっしゃる、専門外でこんな先生には今までお会いしたことはないよ~。
「僕は専門ではないけど、心臓血管外科の先生に相談したらいいかもしれませんね」とも。
でも、私は「形成外科でLVA手術を受ける手はずは整えていたんですが、受けられなくて今に至っています。もう、一生治らないんです、リンパ浮腫は」と言いました。
先生も、今の医療では完治は望めない、一生治らないことはお分かりいただけていました。
それだけでも救われるんです。そうやって少しでも何か寄り添うお言葉だけで、もういいのです。
旦那さま先生のきめ細やかな見立てと、優しそうな目に癒されて、少し元気になって帰路につきました。
お昼は、久しぶりに定食屋さんで「間サバの開き定食」をいただきました。
脂がのった大分のサバの開きの焼いたのは、とても美味しくいただきました。
血液検査でも、0.1(炎症反応)なら、全然気にしなくてもいいんだって思えて。
が、しかし! 私は無理はできないこともシッカリ頭に入れています。
普通に見えて、普通じゃないの~この身体😢
今日の週末料理はゴーヤーチャンプルー
今日は、暑かった昨日からぐんと冷えてます。
こういう気温差が、身体に堪えるお年頃。体質、なんですね。着込んでいます。
雨も降る気配なので、今日は週末料理にはうってつけの日。
早くもゴーヤーが出ていたので、夏の定番料理を作りました。
今日は、椎茸の代わりにマイタケも入れて炒めてみました。乾燥玉ねぎもいつも入れます。
豚肉は脂の多い部分は、丁寧に包丁で取り除いて。そうすると、肉の量がグンと減ります。
でも、以前のように豚肉と牛肉の脂身が見ただけでも気持ち悪くなってしまいました。
「歳とったなぁ」って感じる瞬間です。
あとはいつもの「ブロッコリー茹で」と卵4個の卵焼き。
ゴーヤーチャンプルーの残りと卵焼きは、真空冷凍にしていつか息子に送れるようにします。
これにて、今日の料理はお終い。
自分の夕食は、ゴーヤーチャンプルーとサバ缶の残りとブロッコリーマヨ、夏みかんにしましょうか。
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