昨年末に起こした蜂窩織炎で、お正月に生協の1人分お節はなんとか食べた。
その後、料理どうしよう?!と考えた。
取りあえず、寒いから「1人鍋」をやってみる。苦肉の策というところ。
野菜、キノコ類は時間がある時に切っておく。
最初は鍋つゆは面倒だから、市販のものを使う。
余裕が出て来たら、以下のものでつゆの味をつけたりする。
メインのタンパク質は、魚かしゃぶ肉を準備する。
1月はほとんど生協の宅配の冷凍品を使った。
徐々に一番近いスーパーでタラやブリ、鯛の切り身を買えるように。
肉系は生協のトリ団子を使った。あとは、タンパク源は豆腐も貴重。
もう3カ月半も続けていると、飽きてきそうだが、副菜までつけられるようになりハマった。
2月末には1人鍋の他にも副菜をつけられるようになった。
3月半ばには刺身も買ってきている。マット敷き忘れ💦ご飯も解凍したまま😅
3月も下旬近くになると、K子叔母からのカブのお漬物も。
4月初旬は、色々買い足したものも並べられるように。
最新の昨日の夕食も鍋プラスアルファ↓
*アボカド、カットトマト、パセリとじゃこの炒め物、アカモク、1人鍋(白菜、春菊、水菜、ニラ、人参、シメジ、マイタケ、椎茸、エノキ、鰆(さわら)、赤魚、豆腐)、もち麦ご飯、リンゴ
鰆は、塩焼きかみそ焼きが普通だけど、
面倒なので鍋に突っ込む笑 デパ地下の魚は解凍しても美味しい。
鍋のいいところは、野菜を簡単にたくさん食べられる、
タンパク質も肉か魚、豆腐と一緒に煮込むだけでいい。
味付けは、その日の気分で変えてみてもいい。ごま豆乳味とか。
そして、鍋の何がいいかは、煮るだけだから、100℃までにしかならないこと。
揚げ物は170~180℃になる。油もたっぷり。
終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)AGEsが少なくてすむことだ。
少なくとも、私はこれで3カ月以上1人鍋を続けて、徐々に元気を取り戻して来た。
勿論、「副鼻腔炎」の治療中であることはすでに書いた。
が、出かけられる身体が戻ってきた。
少しづつだが、胃腸の弱い私がすこ~し肥れてきた。
シニアになったら、少しポッチャリがいいというのは知っている。
それでも、運動があまりできない身体の人(私のような)には、
糖尿病にならないためにはいいのではないかな。
今年になってからの、1人鍋の進化を並べてみた。
お元気な方には耐えられないと仰る方も多いでしょう。
シニアになったら我慢などしないで、好きなものを食べたい、
鍋なんてアッサリし過ぎて味気ないという方が多いと思う。
それもそれぞれの正解!
けど、私はこれであの年始の壊滅的な脚の炎症からの全身症状から抜け出せつつある。
週末料理ができるようになったら、鍋卒業かなぁ。
暖かくもなるし。
けど、なんか簡単すぎて、捨てられないんだよね。
料理が面倒な方には是非お勧めします。
1人暮らしの1人鍋、いいですよ~!
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m
コメント