未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

死別

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続・結婚(パートナーと暮らしたこと)について

昨日は結婚記念日、丸37年だったから、夫がいれば38年目が始まったことになります。 結婚当時、38年後の今を想像することは不可能でした。 お互いに普通のおじいさん、おばあさんになると信じて何の疑いも持ちえませんでした。 こんなふうな老後を送...
がん

お彼岸も実は辛い 夫の誕生日あり がん告知前の苦しい日々 生かされている今

秋の彼岸の入りが夫の誕生日でもあります。 8月にはお盆、9月にはお彼岸と、死別があったら、続けて胸が痛む歳時記がやってきますね。 加えて、私はこの残暑が終わろうとする、まだ暑い時期、台風のこの季節が苦しく辛いのです。 子育て中の50代前半ま...
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ひとりのお盆もいいじゃないの 孤独は自由

去年も1人で、今年も1人でお盆も淡々と迎えて、このまま終わります。 少しビールを飲みたくなったのは、夫とたま~に一緒にアサヒスーパードライを飲んでいたせいかな? おつまみは「裂きイカ」でしたね笑 やっぱり来てくれていたのかしら?  父の遺し...
死別

お盆のこと お坊さんの来訪どう考えますか? お盆に考える(2)

死別を経験した方の大半は、お盆(東京は7月お盆?)に檀家になったお寺のお坊さんがお見えになりませんか? 我が家のお寺の住職は、檀家の家をお盆の13日から15日にかけて供養の読経に周られます。 遠い檀家さんから、近くの檀家と順番があるようで、...
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令和はお仏壇も小さくなる お墓じまいの時代?! お盆に考える(1)

夫が急逝した2001年(平成でした)、マンションに引っ越して3カ月弱のあのころ。 涙も出ないほどのショックの中でも、やらないといけないことはいっぱいありました。 マンション用に小さなお仏壇、扉を閉めると家具みたいな、椅子付きのものにしました...
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安倍元首相の訃報に接して

雲上人だけど、悲運の死に落涙 あんな最期って、あるでしょうか! 背後からの近接、銃撃。 日本の首相を務め上げられ、国を思う気持ちは、ある程度の数の人々には伝わっていた方でした。 国の指定の難病「潰瘍性大腸炎」を患いながら、治療しながら、在任...
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「死別・がん」のHPの掲示板のお友達の今を知る 死別後も健康な未亡人は幸せ満喫中も 

書いている途中で入った、「安倍元首相狙撃される、集中治療室で治療」のニュースに心を痛めています。どうか、命を取り留められますよう、心よりお祈りしています。 今、配偶者と死別して、悲しく、苦しく、辛い思いをされている方へ 自分が悲嘆にくれる時...
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7月 苦渋の6月「夫への手紙」 モンステラの新芽とささやかなボーナスは嬉しい

夫への公開手紙(恥ずかしいですが) 6月を忙しさで紛らわせて、やっと7月。暑すぎます。 貴方が亡くなった2001年は、まだこんなに暑くはなかったです。 暑さが嫌いな私のこと、知っているでしょ。 貴方が息を引き取った日は、涙雨というか、夜の葬...
死別

6月は夫の命日月、毎年意識するも、紛らわせるようになりました

半ば過ぎに倒れて、下旬に逝った夫 死ぬまで私のことを 6月は、辛い月なんです。 子どもの成長を見届ける間もなく、逝ってしまった伴侶をお持ちの方々、命日月は辛いですね。 もう私は今年で21年になります。未亡人歴21年、中年が老年に。 夫が倒れ...
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死別してから配慮したい5つのこと

いつの時代も、伴侶となった人と死別してしまう家族があります。 今も、この瞬間にも、若い未亡人がうまれている現実があります。 そんな方々に向けて、今日は経験上のことを書きたいと思います。 1 普段の生活を淡々と行うこと(料理やお風呂や洗濯など...