未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

7月ですが先月の話し 旧友から「エプロン」届く 嬉しくて早速使いました!

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関東の旧友(職場が一緒だった)は、家の中を随時片づけているみたいです。

2つ年上の彼女は、違う大学の文学部卒で、博識で本当に色んなことを知っています。

先月24日に突然レターパックで「衣類」が届いたので驚きました。それは「エプロン」でした!

2つ年上の旧友は、1人暮らし 片づけ中

彼女は雨の日は家の片づけをしているらしいのです。

「あちこち散発的に片づけるから、家中手がつけられない、見せられない」んだそう。

晴れた日は、結構忙しく動いているようなのですが。

彼女は東京に勤務する旦那さんと結婚して九州を離れ、関東圏に戸建てを買ったわけです。

旦那さんは残念なことに、50歳代で若年性認知症を発症されて、今はもう入院中なのです。

3年前には1人娘さんが結婚して、近くに呼び寄せていたお母さんも2年前に97歳で亡くなっています。

1人暮らしになっても、65歳までは色々な仕事をしていた勤勉で博識な友人。

色んなことをよく知っていて、娘さんも優秀で色々と影響を受けているみたい。

理系を目指していたけど挫折して、なんと国文科に行ったという変わり種の彼女。

俳句も短歌も詠むし、今でも「広辞苑」を手放さない勉強家。

チャットGPTの話しが出てきたのも、同年齢では彼女が初めてでした。

新しいものは娘さんから取り入れ、自分の知識を娘さんに与えている仲良し母娘さんです。

旦那さんの介護で、母娘の絆は一層強くなったらしいです。

そして67歳になってもうキツい仕事はしたくないと思うようになったそうです。

そうだよね、旦那さんとお母さんの介護もしながらの仕事は辛かっただろうと思います。

その彼女も、家の中の整理、片づけを始めないといけないくらい戸建てにモノが増えているそう。

先月23日は、私をイメージして随分前に買っていたエプロンが見つかり、レターパックでわざわざ送ってくれたんです。

レターパックは翌日には届くんですね。そこは郵便事業のすごいところ、感心しています。

私も彼女を真似て断捨離しないといけないのですが、2019年に大断捨離を行ってから、ひとさまにあげられるようなものはなくなりました。

私の断捨離は、コロナ禍でため込んだマスクと衛生用品。それに、お腹が入らなくなった服。

痩せている私の服をもらってくれる人はおらず、まだ手元に。メルカリも面倒で・・

彼女のように人をイメージして買ったことはないし、買ったものはもうその時にあげているし。

私のイメージがこのエプロンの色なのは嬉しかった 好みです

ピンクと淡い紫と透かしの白の混じったお花のモチーフのエプロンは、好みで嬉しかったです。

今使っているエプロンは、茶色とデニム色だから、華やかになります!

「ミラ・ショーン」というブランドもののエプロンなんかしたことありません。

生協のものばかり使ってました。

ちょっと顔がオバサンだけど、「奥さま」風になるかしらね、うふふ。

彼女の中では、遠い昔のあの頃は、私はこういうイメージだったんでしょう。

嬉しかったです。原色よりは、パステル調の色のイメージだとは自分でも思っていました。

でも、ちょっと性格的には合わないのかもしれません。

外見は一見パステル調ですが、性格はどちらかというと女性的ではなく、男性脳のような気がするのです。

どちらも合わせ持った中性かな~。

こんなピンク系が似合う女性らしい女性ではないことは自分でもよくわかっています。

が、一見でもそう見えるのは嬉しいことだし、ちょっと騙している感じもするんです。

彼女もモノを減らしているわけだから、お礼にモノは送れない。

食べ物も好みがあるからね。

あ、「カルピスバター」を教えてくれた彼女だから、高価だから少~し送ろうかと考え中。

40年来の細~い繋がりがまた復活して、話し相手になってくれます。面白い彼女。

お互いに、人生中盤に色々大変なことがありながら、シニアになって時間ができたようです。

エプロンは喜んで使わせてもらいます! 早速、今日の料理でも使いました。ありがとう~😆

これからも末永くよろしくね、と葉書でも同封しましょうか。

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