夏みかんのお礼に、また愛情の宝箱 破竹で料理に挑戦!
息子さんが、「破竹」を買ってきたと手紙にありました。
わざわざ濡れ新聞に包んで、「破竹」とその他、アマニ油やら、だし味つきお揚げさん、お菓子など。
母親代わりのような、愛情で気にかけてくれています。
嘘のない、真っ正直なK子叔母とは話が合うんです。
私も嘘つきは大嫌いです。ブログにも、嘘やキレイごとだけは絶対書かないと決めています。
それはそうと、「破竹」ってご存じでしたか?
私はこの歳で恥ずかしながら初めて知りました。調理の仕方を検索して、昨日やってみました。
竹串が通るくらい柔らかくなったら、ザルにあげて、水気をきり、適当な大きさに切ります。
破竹の煮方は、思っていたより簡単でした。
「そ~んなこと」って思われる方も多いと思いますが、本当に初心者なんです(;^_^A
そして、これまた一緒に同梱されていた、「おだしがしみたきざみあげ」と煮ました。
この「おだしがしみたきざみあげ」が秀逸なんです。青菜の身浸しなどにも使えます。
これは、近所のスーパーにも九州では売っていなくて、楽天でまとめて買います。送料なしがいいですから。
時短になるし、いいお味がでて、調節もきくのでお勧めです。お値段も手ごろ!
1袋200円くらいになります。(Amozonでは、20袋は多すぎですが・・一応リンク貼りました)
まとめて買っていても損はないです。お味噌汁にも使えます。
こんなのが、近くのスーパーで手に入るといいのですが・・
K子叔母が試しに入れてくれてたお陰で知り、楽天でまとめ買い。
お揚げを切る手間も、手の油よごれもなしで済みますから、いいですよ。
破竹とお揚げの煮浸しです。少量の水に破竹とお揚げを入れて、沁みるまで煮るだけ。醤油を少し。
K子叔母さんには、母からは教えてもられなかったことを、今習っている気がします。
昨夜の、私のほんのささやかな夕食です。ワハハ、笑えますよね。
切っただけトマト(オリーブオイルと塩をパラパラ)と納豆、破竹とお揚げ、作り置きの豚ヒレ肉の赤サイン煮と、ご飯(玄米半分)が150gです。
いい加減なものですね。
K子叔母もマーマレード、手作りしたと! やっぱりです
お礼の電話をしたら、「安いものや頂き物、甘いものだけで、ごめんね」と。
そんなことはありません、値段が高ければいいということはないのです。
そこに、「愛情」が詰まっていることが、何より嬉しいのです。
もっと近くだったらなぁと、心から思います。
そして、驚いたのは、たった3個の夏みかんしか送っていないのに・・
その3個を皮まで無駄にせず、タブで検索して、「マーマレード」を作ったと!!
あの夏みかんは美味しかったわぁ。マーマレードも作ったのよ。来年は、箱で買いたいからよろしくね。
そういうことで、かなり気に入っていただけた様子。
これは、私はUさんと半分分けした、能古島の「夏みかん」なので、Uさんにお知らせしました。
やっぱり、K子叔母もUさんも、食事はほとんど手作りの人たち。
マーマレードくらい簡単に作れるんですね。
「来年のことを言うと鬼が笑う」って言いますけど、来年は私も挑戦しようかと思ったことでした。
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